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中山秀征

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アルバム

5曲2017年
4曲1994年

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バイオグラフィ

1981年。児童劇団(NAC)に入り、その三ヶ月後、火曜サスペンス劇場(日本テレビ)「狙われた女教師」に出演。この出演がきっかけとなり、はやる気持ちを抑えきれず群馬を飛び出し上京。 その時、中学三年生。知人や学校の先生の家に下宿させてもらい、オーディションを受け、チャンスを待つ日々が続く。 1984年。渡辺プロダクションに見事合格。翌年にABブラザーズとしてデビュー。お笑い、ドラマ、歌手など、マルチな活動を始める。同年「ハーフポテトな俺たち」(日本テレビ)でいきなり主演に抜擢。また、1985年、ニッポン放送「オールナイトニッポン」(毎週土曜日の夜深夜四時間の生放送)で史上最年少パーソナリティを務める。 翌年、歌手としてデビューを果たす。タイトルは「明日にONE WAY」作詞は名作詞家の秋元康。 その後、ソロとしての活動開始。1992年に日本テレビ「DAISUKI!」スタート。この頃にはレギュラー14本をこなし、多忙な日々を送る。その他にもトークライブ「中山秀征VS山田雅人"ほーへーとー!"」や、歌手としてロックンロールをステージ上で展開。オリジナル曲「夏だ!」などを発表。 そして、中山にとって大きな転機となる作品に出会う。中山のバラエティーとライブで見せる二つの顔と、「昼は下着会社のサラリーマン、夜は三代目」のというイメージが見事にリンクし、ドラマ制作者から白羽の矢が立つ。それが、近藤静也役として活躍した、人気マンガのドラマ化「静かなるドン」(日本テレビ)である。 言わずと知れたこの作品は、中山にとっての代表作となり、芸能生活十周年の節目を主演ドラマで飾る。主演作は、デビュー作「ハーフポテトな俺たち」以来の十年ぶりであった。初代マネージャーと交わした「また必ず主演ドラマに出演しよう」という約束を果たす。 その頃、趣味でもあったボウリングで、プロテストを受けるためアメリカで猛特訓。結果、不合格となるが、その時培った腕を遺憾なく発揮し「新春かくし芸大会」(フジテレビ)で見事なパフォーマンスを披露。 仕事も順調な三十代。私生活にも転機が訪れる。元宝塚歌劇団星組娘役トップ、白城あやかと出逢う。初めて出逢った時、結婚すると直感、1998年に見事ゴールイン。現在は四人の子供を授かり、第30回ベスト・ファーザー イエローリボン賞、イクメン・オブ・ザ・イヤーを受賞。本人曰く、妻と子供あっての受賞とのこと。 結婚した同年に「ウチくる!?」(フジテレビ)がスタート。中山の代表番組となり、結婚生活と時を同じく、同番組との歴史を築いていく。また、これまでになかった「パパ」としての顔を、テレビで見せるようになる。 1999年。新橋演舞場にてロングランをおさめた舞台「上を向いて歩こう」、2007年には元宝塚歌劇団月組トップ、真琴つばさと共演した「SHOW店街組曲」でミュージカルに挑戦。 さらに活躍の場を広げていく。 2002年には名キャスター鳥越俊太郎との番組、TBSラジオ 「CUBE」がスタート。情報番組の先駆けとなる。 2005年。デビュー以来、念願の帯番組「ラジかる!!」(日本テレビ)がスタート。生放送ならではの、ハプニングなどもあり、話題性のある番組に。この番組を通じ、数々のスターが誕生していく。
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