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80年代初頭、イギリスのミュージシャン達(それも主に若手バンド)が、アメリカのビルボードに相次いでランクイン、世界的に名を響かせた時代がありました。所謂「ブリティッシュ・インベイジョン」です←どうも音楽史的には第2期に当たるらしいのだけど、自分は第1期を知らない世代なのでその辺は割愛。 今回はその中から8つのバンド、ユニットをご紹介。 最初の3グループはそれこそブームを牽引した存在であり、日本でも大人気になりました。でもDuranDuranが紆余曲折を経ながら断続的とはいえ今でも活動続けてる、ってのは凄いよね。 アイドル的人気を誇ったWham!、当時「ジョージの才能はすごいけれど、アンドリューは単にいるだけの存在」なんて揶揄されてましたが、私はアンドリューの明るさがあってこそのWham!であり、彼がいなければジョージも世に出ることはなかったかもしれない、と思ってます。そんなジョージも若くして鬼籍に(TT)。 他のバンドは個人的好みで選んでたりします。でも大半は海外でも知名度を上げていて、FGTHは当時キワモノ扱いされたものの、今改めて聴くと意外と音楽性は高くバラエティに富んでますよね。 何よりビルボード首位までいったTFFの勢いはまたすごかった。彼らの曲が日本で、舘ひろしさん出演のスズキ「カルタス」のCMに利用され、全米でヒットした途端アルバムの帯のキャッチコピーがCMの台詞をもじって「オレ・タチ・TFF」に変えられてたのには笑ったなぁ^^。 ここにあげた8組は代表的なグループで、選ぶのに随分迷いました。 80年代は洋楽邦楽含め魅力的なアーティストの宝庫!それらは今後もMy Favorite Popsシリーズなどで、もっとお知らせし続ける予定です。もしよろしかったら、これからもお付き合い下さいませ♪
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