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「80年代のアイコン」シリーズ第2弾。「フッ、ハッ ハッ ハッ~」と独特の笑い声が特徴の、アメリカのTVショー『サタデー・ナイト・ライブ』出身のコメディアン。 1982年のウォルター・ヒル監督作『48時間』で鮮烈デビュー!まだ21歳くらい 😵 その後『大逆転』(83年)『おかしな関係』(84年)と順調にキャリアを伸ばし、 1984年の②③④⑤『ビバリーヒルズ・コップ』は、1500万$の製作費で、3億1636万$の超大ヒット! 第57回アカデミー賞脚本賞ノミネート。 エディ演じる、デトロイトの刑事 アクセル・フォーリーのビバリーヒルズでの悪党退治は、人気シリーズになって、日本でも一般に認知されるようになった。 そこから⑦『ゴールデン・チャイルド』(87年)で、千年に一度の《ゴールデン・チャイルド》を助ける《選ばれし者》を演じ アクセル・フォーリーの、ビバリーヒルズでの悪党退治第2弾の⑥『ビバリーヒルズ・コップ 2』(87年)も興収2億9996万$を稼ぐ。 この辺りから、世界的に認知されたのか、国内収入と海外での興収が半々くらいになり ⑧『星の王子 ニューヨークへ行く』(88年)も2億8875万$を稼ぐが、アメリカ国内は1億2815万$と海外の方が上回るようになっていく。 ジョン・ランディス監督作で、アフリカの王子が嫁探しに相応しい場所として、ニューヨークのクイーンズ区にやってくるコメディ。 日本でも正月映画として公開し12億円のヒット!私も大好きな映画。楽しいよ! その後89年に初監督作『ハーレム・ナイト』で、憧れの黒人コメディアン リチャード・プライヤーと競演するも、国内で6086万$しか上げられず、評価の面でもラジー賞に脚本賞で受賞したり散々。 続く90年『48時間 PART Ⅱ / 帰って来たふたり 』で、『ビバリーヒルズ・コップ』から6作連続全米1位を獲得するが、全盛期の勢いは無く低迷期に入って行く ⤵︎…… ①『ビバリーヒルズ・コップ 3』(94年)で起死回生を狙ったが、製作費5000万$のとこ 国内興収が4261万$と下回り、ラジー賞ノミネートなど評価も散々 ⤵︎ 96年の『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』の大ヒットまで低迷してました。 私は『ナッティ~』は観てません。私のエディ・マーフィは80年代なんですぅ~ 。
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