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説明文
※ﾊｲﾗｲﾄで流し聴いても☺
※夜中に聴くと怖かったので気を付けて(笑)
中島哲也監督の『来る』を観た。
ホラー映画らしいのだけど、
絵(特に色彩)の美しさや
内容の濃さ(テーマの深さ)にすっかり魅入られてしまい、
ホラー的な怖さは感じなかった。
ただ、人間の危うさや憐れさを伴う怖さは
凄みと共に伝わりまくり、
その哀しさに泣いた。
何度も見返したくなるホラーは『こどもつかい』以来。
クライマックスの、神道、仏教、科学、韓国式、ユタによる合同大祓いのシーンは圧巻で、
感極まりながら成仏しそうに(笑)
んで、触発されてこんなリストを作っちゃいました。
聴きようによってはちょっと怖いかも🗿笑
原作の『ぼぎわんが、来る/澤村伊智 著』もセットで読むとより分かりやすいかと。
集合意識に飲み込まれない強さ(個としての自分)、意識して生きたい。
※『来る』のサントラがあって嬉しかった！
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