秋だね。もうすぐ 師走だね…
師走だなぁ~
僕は12月を思うと 師走な紀文になるんだ。
紀文が乗ってくると、やっぱ
はんぺん だよね。
はんぺん と言えば、白くて 四角くて……
そう!スクリーン みたいな……
と、強引に結びつけて お送りする
2018年 秋に公開した 映画 Soundtrack 総まくり!
①『クレージー・リッチ』(18年)……
オール・アジアン・キャストでお送りする、古典的なハーレクイン・ロマンスのエスニック風味。
監督は 『G.I.ジョー バック2リベンジ』(13年)のジョン・M・チュウ。
なんと!全米1位の大ヒット!
画期的だねぇー
中華系だが ニューヨーカーの経済学者 ( コンスタンチン・ウー ) が彼氏 ( ヘンリー・ゴールディング ) の親友の結婚式に、シンガポールに行ったら
彼氏 大金持ちの息子で ビックリ😵
お金が目当てじゃないけど、大好きな 小島よしお似の彼氏の為
姑 ( カンフー・スター!ミシェール・ヨー ) の《査定》を乗り越えて
闘い!愛を勝ち取るのよ!
シンガポールの街並み、凄いね!観光映画だ。
マリーナベイサンズ……ビル 3棟の上にまたがった《サンズ スカイパーク》ありゃ、ヤバいね。見ただけで おっかない😱……建設は韓国 双竜( サンヨン )建設だって ……
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ は、おとぎ話の世界みたいに キレイね~
ソノヤ・ミズノも出てるよ!……って どの役か、わからんかったけど。
しかし、余りに 話が古臭いので 😔 私には楽しめませんでした。
金持ちの苦労は、わかりまへん 😅
②『ベノム』(18年)……
ソニー版マーベル・シネマティック・ユニバース作品。
監督は『ゾンビ・ランド』のルーベン・フライシャー。
観てないので、観賞後 追記します😄
追記……観ました😄
シンビオート側に立つと『デビルマン』
エディ・ブロック ( トム・ハーディ )は不動明
ヴェノムはアモン
エディ・ブロック側に立つと『寄生獣』
ヴェノムはミギー
すんなり世界観に入る事が出来、面白かったです。
敵はパキスタン系イギリス人のリズ・アーメッド扮する「ライフ財団」のカールトン・ドレイク。
次のヴィランはクレタス・カサディこと《赤いヴェノム》カーネイジですね。
エンドクレジットは がまんがまん😅
クソ長い エンドクレジットを我慢して観たら、2019年公開予定のアニメ『スパイダーマン : スパイダーバース』のショートアニメが観れますよ。がまんがまん😊
③『デス・ウイッシュ』(18年)……
タランティーノ組のイーライ・ロス監督によるチャールズ・ブロンソン主演『狼よさらば』(74年) のリメイク作。
主演は《ついてない男》ジョン・マクレーンこと ブルース・ウィリス。
残虐ホラー『ホステル』(05年)の監督だけに、主人公が 悪党殺しに目覚めるきっかけの、女房&娘 殺しをどぎつく見せるのか…と思いきや 意外に まぁ普通に。
老体に鞭打つブルース・ウィリスに、頑張れ!って気持ちがわきました 😄
安心して観られる佳作ですね。
④『華氏119』(18年)……
マイケル《近藤春菜》ムーア 監督。
題名の由来は、ドナルド・トランプが大統領選挙に勝利宣言をした《2016年11月9日》を意味している……との事。
オラは《花札大統領》派だからな…
やっCHINAよ! って 事ですよ 😄
⑤『イコライザー2』(18年)……
デンゼル・ワシントンの《闇の処刑人》シリーズ第2作。
監督はアントワーン・フークア。
前作の無双っぷりが 心地よく、これも超期待!
何故か IMAX版や MX4D とかの特殊上映で公開。
IMAX は良いけど、MX4Dでやってどうする 😩
前作は凶悪なロシア元軍人役の マートン・チョーカシュを、デンゼル・ワシントンが 無双するとこが良かったが
今度はデンゼル・ワシントンの元同僚の4人組
ちょっと悪な風味が足りないね。
映画は つまらなくはないんだけど、前作の敵役が良過ぎたから ちょっと減点。
でも、面白いから Part3に期待します。
⑥『 search / サーチ 』(18年)……
主演は J・J・エイブラムス版『スター・トレック』の《ヒカル・スールー》役の韓国系アメリカ人 ジョン・チョー。
監督は初監督のインド系アメリカ人 アニーシュ・チャガンティ。
娘が突然 姿を消した……
PC上で、娘の履歴を追っかける父親に、見たことの無い娘の生活が浮き彫りになっていく……
担当刑事は ドラッグ売買のトラブルに巻き込まれた可能性を指摘するが、
「そんな事は、信じられない!」
父親は 自ら行動し 真相に近づいていく……
100% PCの画面で展開する映像が画期的!
結末も工夫して、最後まで目が離せません!
ネタバレ 出来ないのが残念です。♪♪
私も 眠かったのですが、メガシャキや眠眠打破などドーピングに頼らず鑑賞出来ました。
……て事は、普段 映画観る時 それらを飲む?
……正解!
⑦『ルイスと不思議の時計』(18年)……
こりゃまた振り幅が広い『ホステル』『デス・ウイッシュ』のイーライ・ロス監督作品。
スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントの製作で
スピルバーグから
「怖く作ってね♥️」とリクエスト。
よって 原作は児童小説だが、変にマニアなテイストを持つ作品になりました。
カボチャの化け物を、レーザー銃の様な傘で 粉砕するとこや
イスが『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスみたいに、チェーンソーで追っかけてくるとこなど...
面白そうに感じるが…ちょっと待て…
私は ファンタジー映画が超苦手 ⤵︎
メガシャキも役に立たず……爆睡😪
どう?皆さん、面白かった?
⑧『プーと大人になった僕』(18年)……
……こりゃまた、苦手なやつだぜ ⤵
監督は『007 慰めの報酬』のマーク・フォースター。
主演はユアン・マクレガー。
プーは ぬいぐるみとCGで撮影。
『くまのプーさん』は観てないので、プーのキャラクターを知らないから あのしゃべり方にイラッとしてしまう私😩
働き過ぎずに、「何もしないをしよう」と言われても
現実に折り合いがつけれない ⤵
そういう奴には、楽しめないね😅
すまんのォ~
皆さんは いかがでした?
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