水玉模様の彼女は今日も、僕の店の自動ドアを何の気なしに開けてしまう

水玉模様の彼女は今日も、僕の店の自動ドアを何の気なしに開
Playlist by twilight
514
7
  • 2018.09.13
  • 32:23
  • 8 Tracks
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TRACKS
DESCRIPTION
いつも通りぼくはミントの代わりにはちみつをトッピングしたそれを、彼女のためにつくる。 夏祭りの飴玉のようなそれを見ると、前世は罪人だったのかもしれないと思う。実際、そうなのかもしれない。 彼女にとってはただの散歩道にある僕の店。 僕の仕事はきっと毎週土曜日の午後3時の数分間だけだから、きっとこれからもはちみつのそれをただ作り続けるプロとして生きていくつもりだ。 ドアの外に立ち込める生暖かい空気が君の水玉模様のスカートの裾を揺らした。

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