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男性ボーカリストを特集する「男の肖像」シリーズ(敬愛する女流作家のエッセイ集からタイトルをお借りしました) 第1弾は、ロッド・スチュアート! やはりマーキュリー時代のカントリー、トラッドを歌うスコットランドの響が魅力ですね。フェイセズのリードボーカルと並行して、良質なソロアルバムを中心にピックアップしてみました。 ロッド・ヘアーなんてのが流行りましたが、ブロンズカラーに染めるのは勇気がいった時代でした。 また、横顔の似顔絵をマークにした輸入レコード屋もあった記憶があります。 アメリカ進出以降も初期はいいですが、ディスコのセックスシンボルにはチョット引きましたが。 最近はスタンダード曲集でオヤジの魅力を演出してますが、ミックを見らなってもらいたいところです。
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