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むー の《アメコミ映画 Soundtrack シリーズ Vol' 10》『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』Soundtrack「Because I’m Harley frickin’ Quinn! 」

Playlist byむー

6,148
54
  • 2020.03.20
  • 24:14
  • 8曲
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説明文

アメコミ映画 Soundtrack シリーズ第10弾! 『スーサイド・スクワッド』(16年)の続編にあたる『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の登場です。 不評だった『スーサイド・スクワッド』で唯一 高評価だった マーゴット・ロビーの《ハーレイ・クイン》を主人公に、 マーゴット・ロビー自ら アイディアを出し、自身の希望の女性監督、アジア系のキャシー・アンを迎え 製作しました。 《ストーリー》 ジョーカーと別れた事により、今までの《特権》が消え失せ、敵だらけになった ハーレイ・クイン = ハーリーン・クインゼル(マーゴット・ロビー) 《ジョーカー・ロス》はいけない…とばかり暴れ回り、より一層 街中の悪党たちの恨みを買うなか、 謎のダイヤを盗んだ少女 カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)をめぐり、 裏世界を牛耳る残酷なサイコ“ブラックマスク” ローマン・シオニス(ユアン・マクレガー)との全面対決へ! 悪VS悪のカオスな戦いでテンションMAXのハーレイは、 争いの中で《共闘》する事になった クロスボウキラー こと ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド) 《黒い歌姫》ブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベルレニー・モントーヤ) 《はぐれ刑事》レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス) とで、最凶チームを新結成。 ローマン・シオニスの軍団と、前代未聞のクレイジーバトルが始まる! 『ジャスティス・リーグ』の失敗をピークに、足元を見つめ直した《DCエクステンデッド・ユニバース》 以降『アクアマン』『シャザム!』別枠の『ジョーカー』と、批評的、興行的に成功してきました。 さて『ハーレイ・クイン』はいかがなものか…… 2020年2月7日、全米で公開され、3,325万ドルで初登場1位に輝きましたが 前作「スーサイド・スクワッド」のオープニング成績は1億3300万ドル。 期待はずれの結果に……⤵ DCエクステンデッド・ユニバースで最低のオープニングは「シャザム!」の5300万ドル。 本作はそれすら大きく下回ってしまった ⤵ 原因は『スーサイド・スクワッド』がPG-13だったのに対し、 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』はR指定とされた点と 『Birds of Prey』⇒ 『猛禽類』という題名で、《ハーレイ・クイン》映画との認知がされなかった……というのが挙げられます。 「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」の製作費は7500万ドルといわれているので、海外での収益も合わせると損益分岐点は越えられそうですが😅 しかし、マーゴット・ロビーの作品にかける思いは熱いです。 「『スーサイド・スクワッド』で彼女を演じるのはとてもエキサイティングだった。 けれど、 実は私は彼女の全てを掘り下げたと感じられなかった。“まだこれで終えられない。ハーレイというキャラクターともっとたくさんできることがあるし、見せられることがある”と感じたんです」 「演じている私だけでなく、作品を観ている観客も とても理解しにくい《ハーレイ・クイン》のキャラクター性に、人々は魅力を感じているのではないかしら? あなたの親友のような《カワイイ》ハーレイの部分もあるし、いきなりあなたをビルから突き落とすような彼女もオールインワン(笑) 何をしでかすか分からないのがハーレイの魅力ね」 と語り、予測不可能なキャラクターこそが世界を魅了する最大の理由だと話します。  続けて、本作をプロデュースするにあたり 「私たちは観客に、ハーレイの視点から物事を見たり、 彼女の頭の中にもう少し入っていったりできる機会を与えたかった。 ハーレイ自身がナレーションしたり、 物事に彼女らしいひねった解釈を加えたりすることは、素晴らしいやり方だと思ったんです」と、 『スーサイド・スクワッド』では描き切れなかったハーレイの視点を、本作で新たに取り入れたと語ります。 マーゴットの言葉通り、誰もハーレイを真に理解することは不可能。 元々は前途有望な精神科医だったが、担当患者だった《悪のカリスマ》ジョーカーと恋に落ち、ヴィランとして目覚め ジョーカーと共に世界を恐怖と混乱に陥れてきたが、ジョーカーと破局しその束縛から解放されると、さらにモラルレスに。 そしてクレイジーに進化! 街中の悪から狙われ、どんなに追い込まれようとも意に介さず 満面の笑顔でトレードマークのハンマーをぶん回す。 そんな天真爛漫で自由過ぎるハーレイを演じたマーゴットは 「役者としては彼女のような役を演じられることがとても楽しいの。 彼女には無限にオプションがあるから、どんな状況に対しても決まった反応をする必要がない。 演じる上でとても多くの表現が出来るから、エキサイティングだわ!」 と話し《女優冥利》に尽きるキャラクターであることを打ち明けました。 さて、2020年2月現在、作品の善し悪しはわかりませんが、 観たら追記したいと思います。 また 曲順も、映画の印象で変えたいと思います。 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 』期待して観ようと思います! 《作品データ》 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)』 監督 キャシー・ヤン 脚本 クリスティーナ・ホドソン 原作 チャック・ディクソン、ゲイリー・フランク『バーズ・オブ・プレイ』 製作 マーゴット・ロビー スー・クロール ブライアン・アンケレス 製作総指揮 デヴィッド・エアー ウォルター・ハマダ ハンス・リッター ジェフ・ジョンズ ガレン・ヴァイスマン 出演者 マーゴット・ロビー メアリー・エリザベス・ウィンステッド ジャーニー・スモレット=ベル ロージー・ペレス クリス・メッシーナ ユアン・マクレガー 音楽 ダニエル・ペンバートン 撮影 マシュー・リバティーク 製作会社 DCフィルムズ ラッキーチャップ・エンターテインメント クロール&Co. エンターテインメント クラブハウス・ピクチャーズ 配給 ワーナー・ブラザース 公開 アメリカ 2020年2月7日 日本 2020年3月20日 製作費 $75,000,000
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