Selected by VaVa：In To The Nevaland

Creative Drug StoreのVaVa（ヴァヴァ）選曲のプレイリスト「In To The Nevaland」。 VaVaはCreative Drug Store所属のラッパー/ビートメイカー/DJ/プロデューサー。2012年からビートメイカーとして活動を開始し、2013年「Blue Popcorn」、2016年「Jonathan」と2枚の作品を発表した。また、THE OTOGIBANASHI’Sの1stアルバム「TOY BOX」や、2ndアルバム「BUSINESS CLASS」でのプロデュースや、平井堅「魔法って言っていいかな？」のオフィシャルRemixを手掛けるなど、その活動は多岐に渡る。そして、昨年6月には全曲セルフプロデュースのアルバム「low mind boi」でラッパーとしての活動を開始した。今年に入り、Soundcloudで「Loneliness」、YouTubeで「Call」「現実 Feelin' on my mind」「93' Syndrome」をマイペースに公開し、8月にはEP「Virtual」をリリースし、大きな話題となった。 プレイリスト「In To The Nevaland」について、こう話す。 「朝起きて何かをやる前に掃除をしたり、気持ちを切り替えたかったり。そういうときに僕がよく無意識に流す音楽をまとめてみました。普段気にせず耳にしているドラゴンクエストの序曲は、改めてこういうストリーミングという形で聴いてみると、また違った印象ですね。作曲家のすぎやまこういちさんはこの序曲のメロディーを思いついた時、トイレにいたそうで。ゲーム音楽は流す機械や媒体によって受ける印象が違うので非常に面白いです」 VaVaが初めて作ったプレイリストを、ぜひチェックしてほしい。