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“ミスター・キャラクター・アーティスト”と称される、綾野剛の主演最新作にして、 北川景子、東出昌大、染谷将太、そして村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、 さらに浅野忠信に永瀬正敏、さらにさらに、國村隼、豊川悦司と、 超豪華キャストが集結して爆発的な世界観を作り上げる『パンク侍、斬られて候』がいよいよ公開! こちらを記念して監督である石井岳龍氏セレクトによる、今作の世界観を感じさせてくれるプレイリストも同時公開!ご本人からのコメントとともにどうぞ! 【石井岳龍氏 コメント】 2018年6月30日公開「パンク侍、斬られて候」監督の石井岳龍です。選曲可能なリストの中から自分が良く聴く曲で、今回の映画をイメージできそうなものを閃きで選んでみました。 ザ・ルースターズやジョー・ストラマー&メスカレロスなどがリストにないのが残念。 映画の主題歌SEX PISTOLS「アナーキー・イン・ザ・UK」は敢えて外してます。 プロフィール:石井岳龍 1957年生まれ、福岡県出身。日本大学芸術学部に入学後、『高校大パニック』(76)を撮る。以降、『狂い咲きサンダーロード』(80)、『爆裂都市 Burst City』(82)でインディーズ界の旗手として名を馳せる。その後『逆噴射家族』(84)、『エンジェル・ダスト』(94)、『水の中の八月』(95)、『ユメノ銀河』(97)を次々と発表。海外でも高く評価され数々の国際映画賞を受賞した。2000年に発表した『五条霊戦記 GOJOE』では牛若丸と弁慶の物語を、CGを駆使したアクション大作に仕上げた。その他の主な作品に、『1/880000の孤独』(77)、『突撃!博多愚連隊』(78)、『シャッフル』(81)、『アジアの逆襲』(84)、『半分人間 1/2 Mench』(85)、『THE MASTER OF SHIATSU 指圧王者』(89)、『TOKYO BLOOD』(93)、『ERECTRIC DRAGON 80000V』(01)、『DEAD END RUN』(02)、『鏡心・3Dサウンド完成版』(05)などがある。2010年に石井聰亙から石井岳龍に名義を変更し、その後『生きてるものはいないのか』(11)、『シャニダールの花』(13)、『ソレダケ/that’s it』(15)、『蜜のあわれ』(16)を発表。現在は監督業のほか、神戸芸術工科大学で教鞭を執る。
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