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初めて映画館で観た、ミュージカル映画は②『オール・ザット・ジャズ』(79年)。 ボブ・フォッシー(『キャバレー』)監督の自伝的映画で、いつも くわえタバコで鏡に向かって 「It's show time ,folks!」 と、言ってスタジオに向かう。 冒頭のオーディションで踊るダンサーのシーンで流れるのが『オン・ブロードウェイ』。カッコイイです。 ラストは、フォッシー版『死亡遊戯』で、ベン・ヴェリーンと『Bye Bye Love』を歌い踊ります。 主演のロイ・シャイダーは引き出しが多い! 1980年 第33回カンヌ国際映画祭で『影武者』とパルム・ドールを分け合いました…2本...ん? ①④⑧『コーラス・ライン』(85年)……リチャード・アッテンボロー監督のブロードウェイのヒット・ミュージカルの映画化。 当時、このフォロワーがウザかった ⤵︎ 。こっちも尖ってたから、むしろ嫌いな映画として登録! しかし、当時グレッグ・バージ( 40歳の若さでお亡くなりになりました 😞 )の『surprise surprise』は、ノリもいいし大好きなシーン。 最初と2回目は大した事ない...でも3回目のHは、最高だったよ! ♪♪サプラ~イズ!♪♪ って歌います。 今、観たら 別な感想を持ちそう。 丸くなりましたから 😅 ミュージカル映画で「こりゃ、面白い!」と、好きなのが③『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』。 食人植物を飼う男のホラー・コメディ映画であるロジャー・コーマン版を、ミュージカル映画にする狂った発想がバッチリハマった! オリジナルで、ジャック・ニコルソンがやったマゾの患者をビル・マーレイが、ディック・ミラーがやったサドの歯科医をスティーブ・マーチンが演じ、ミニコントを繰り広げます! 『デンテスト』は、スティーブ・マーチンの登場シーンに流れます。 ⑤『ジーザス・クライスト・スーパースター』(73年)……イエスの最後の七日間を描くロック・オペラの映画化。 作曲をアンドリュー・ロイド・ウェバー(『オペラ座の怪人』)、監督はノーマン・ジュイソン(『夜の大捜査線』)。 国際プロレス来日時、《スーパースター》ビリー・グラハム( 後にWWWF世界ヘビー級王者に )がテーマ曲に 😅 ⑥『レ・ミゼラブル』(12年)……ヴィクトル・ユーゴーの『ああ無情』をミュージカル化。 これを映画館で観た時、感動で大泣きしました 😭 しかし昔舞台を観た時に、全く良いと思わず( 尖ってたからね😞) 帝国劇場版に出演した人と共演する話が会った時に、失礼にも「全然良くなかった」と言った所、 「君は面白くなかったようだけど、涙を流して感動を伝えてくれる人も大勢いるんだよ」 と、優しく諭されました 😅 あん時は失礼しました <(_ _)> 。クソガキでした。 ⑦『ダウンタウン物語』(76年)……二大ギャングの抗争を、子供キャストに演じさせた、元祖『コドモ警察』ならぬ『コドモ・ギャング団』。 イギリス製のミュージカル映画。ジョディ・フォスターが娼婦を演じた『タクシー・ドライバー』に続き、《太っちょサム》の情婦のタルーラという妖艶な役をやってます。『タクシー・ドライバー』の印象が強すぎたね 😅 監督はアラン・パーカー(『小さな恋のメロディ』の原作・脚本。『ミッドナイト・エクスプレス』)
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