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第1回BoysAward Auditionにて特別賞を受賞した濱正悟がドラマや映画をきっかけによく聴いている楽曲を選んだプレイリストを公開! 選曲のこだわりと、BoysAward Auditionの思い出を語ったコメントと共にお楽しみください! ●選曲のこだわり 大抵のハマっていく曲は、ドラマや映画の主題歌として聴いてから、よく聴くようになる事が多いです。まず「BLACK MEMORY」は最近鑑賞した映画『亜人』の主題歌で物語と同じく凄まじくカッコ良い曲で、とても疾走感があり目覚まし代わりに聴いています。 「やさしいキスをして」はドラマ『砂の器』がきっかけで聴き始め、祖母がよく歌っていたのを覚えています。この曲もまた物語と同じく非常に切なく儚い気持ちになるリリックとメロディなのですが、吉田美和さんの声がとても美しくて今でもよく聴いています。 「謝罪会見」はMVがユーモアたっぷりで虜になりました。発想が本当に面白くて何回も観てしまいます。 「もっと強く」は曲名の通り強くさせてくれる曲で、大学受験の時に力を貰っていました。この曲が好きで高校時代に友人とEXILEさんのライブに行きました。 「僕とどうぞ」を歌うGOODWARPさんとは以前お仕事でご一緒させて頂き、沢山好きな曲があるんですが、今回は僅か8曲のチョイスということで悩み抜いた末にこの曲です(笑) ハイトーンで始まりリズミカルな曲調とポップな歌詞で聴いていてかなり楽しいです。 Mr.Childrenさんはどの曲もヘビロテして聴くほど好きなのですが「NOT FOUND」は高校時代に親しかった友人がよく歌っていて自分も歌うようになりました(笑) 最後に、「虹」と「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」には特に思い入れがあります。「虹」は当時観ていた「ウォーターボーイズ」の、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」は「電車男」の主題歌で、両方とも今でも鑑賞し直すくらい憧れのドラマです。曲を聴く度に、ドラマの中の青春が思い起こされます。どちらも自分にとって頑張ろうと思える、非常に元気が出る曲です。 ●BoysAward Auditionの思い出 BoysAwardでの最終審査リハーサルの空き時間が長かったので、緊張を解す為に1人カラオケをした事を覚えています。いざ当日、一日中いろんなブースをまわって宣伝活動をして、ずっと緊張感を持っていたこともありヘトヘトになりながらステージの時間を迎えました。 今思えば、色んな方と沢山コミュニケーションをとるとても良い機会でした。ステージ上からの景色はとても眩しくて、幻のような感覚になりました。ほんの一瞬の経験でした。グランプリを獲れなかった悔しさは今でも自分を奮い立たせる糧になっています。オーディションに落ちる事に慣れ始めてしまっていた自分としましては、とにかく楽しもうと、なるべく素の自分でいることを心掛けて審査に臨んでいました。
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