第89回アカデミー賞6部門受賞「ラ・ラ・ランド」が導くJAZZの世界

主題歌賞に輝いた「City of Stars」を始め、映画に登場したJAZZレジェンド達の楽曲をご紹介。JAZZの世界をご堪能あれ。 Another Day Of Sun 幕開けを飾る高速道路でのシーンにて。 City Of Stars 主題歌賞受賞曲。海の上でセブが帽子を手に取り歌うシーンにて。 Audition 最後のオーディションで「何かを語って」と歌うシーンにて。 Mia & Sebastian's Theme 二人が初めて出会った時セブが弾いている切なくも美しいバラード曲。 Mia Hates Jazz ミアがJAZZを嫌いだと告げるシーンにて。 Hoagy Carmichael セブのモデルになった人物。姉との会話で名前が登場するほか数曲流れていました。 John Coltrane サックスプレイヤー。セブの部屋にポスターが貼ってありました。 Miles Davis トランペッター。セブの部屋のカーペットはマイルスが小便をしたものらしいと姉との会話に登場。 Thelonious Monk ピアニストで即興演奏の先駆者。セブが部屋でレコードを聴きながら何度も練習するシーンで登場。 Louis Armstrong トランペッターでありヴォーカリスト。二人がスタジオ内を歩きながらの会話に登場。 Count Basie ビッグバンドスタイルで有名なピアニスト。 Chick Webb 僅か30歳で急逝したドラマー。 2名ともセブがこだわっていたかつての名門JAZZクラブで演奏したことがあるという会話に登場。 Charlie Parker アルトサックス奏者でコンポーザー。彼の好物がチキンだということから"チキン・スティック"という店名にしたいという夢に登場。 Kenny G ソプラノサックス奏者で、スムースJAZZの第一人者。ミアに"Elevator Music"と言われセブのJAZZ魂に火をつける会話で登場。 Sidney Bechet クラリネット奏者。セブがミアをJAZZクラブ"LIGHT HOUSE"に連れていったときの会話で登場。 Miles Davis ジャズ界を牽引してきたトランぺッター。