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坂本龍一のこれまでの代表曲を集めました。1978年のデビュー・アルバムの「千のナイフ」のタイトル曲から、大ブレイクしたYMOでの代表曲、そして米国アカデミー賞を受賞した「ラストエンペラー」などのサウンド・トラックの音楽まで、坂本龍一の音楽にはじめて触れる方も、何年も何十年も坂本龍一の音楽とともにあった方にも、あらためていま聴いていただきたい曲を集めています。 一部の曲は、ライヴ・ヴァージョンやセルフ・リメイクのヴァージョンでこのプレイリストに掲載しています。オリジナルのヴァージョンと聴きくらべてみるのもおすすめ。 また、坂本龍一と他アーティストとのコラボレーション曲も、代表的なものをピック・アップしました。YMOでの作品と並んで、どれもソロと変わらない、坂本龍一の音楽史の上で重要な楽曲でしょう。 多作な音楽家である坂本龍一だけに、ここに紹介した作品以外にもまだまだ代表的な楽曲は数多くあります。ここを基点に、坂本龍一のソロ作品のみならず、関連アーティストの作品まで豊かな音楽世界をぜひお楽しみください。 Selected by 吉村栄一 1966年福井市生まれ。1988年、月刊誌『広告批評』(マドラ出版)編集者に。同誌発行人・編集長の故天野祐吉氏、故島森路 子氏に薫陶を受ける。1990年代初めにフリーランスの編集者、ライターとなり、主に音楽、スポーツ、カルチャー方面での仕事を手がける。 主な編著書に『YMOピリオド』(94年徳間書店)、『風雲巨人軍』(94年・日本テレビ出版)、『これ、なんですか? スネークマンショー』(02年・新潮社)『鈴木貴之編集 大泉洋』(05年・新潮社)、『坂本龍一 いまだから読みたい本』(11年・小学館)、『戦場のメリークリスマス 30年目の真実』(14年・東京ニュース通信社)、『評伝デヴィッド・ボウイ』(17年DU BOOKS)など多数。 音楽CDのライナー・ノーツも坂本龍一、YMO、電気グルーヴ、デヴィッド・ボウイ、デペッシュ・モード、ペット・ショップ・ボーイズ、ジャン・ミッシェル・ジャールなど多くのアーティストのものを手がけている。
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