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説明文

〈恋する季節のビタースイートなポップ🎊〉 相対性理論をむりくり恋愛法則に当てはめてみようかというむちゃくちゃな試み。 まず前提として愛をひとつひとつ振動する何らかの微粒子の集合体だと考えましょう。ざわついたり熱くなったりする胸を愛の原子炉と考えると分かりやすいかもしれません。 それでは相対論を構成する主な要素としての光の速度と質量とエネルギーの3つによって少々屁理屈を展開してみましょう。 アインシュタインの有名な式 E=mc² Eはエネルギー mは質量 c²が光の速度。この式によるとc²光の速度は一定なのでEエネルギーとm質量は比例するということになります。 つまり屁理屈1 愛の重さはそれに比例するエネルギーを生む。その愛が重ければ重いほどそれが生み出すエネルギーは大きくなります(重いとはどういうことか というのは次で)。その大きな愛のエネルギーがあらゆる困難や障害を乗り越える大きな力の源泉となることでしょう。 逆にいうとその質量の大きな愛が逆方向に作用した場合その質量に比例した大きな悲劇を生むことにもなりかねません。適度な質量を心がけましょうね。 物質は光の速度に近づくほどその質量は大きくなっていきます。そして光の速度に近づくほどその物質の周囲の時間は遅く進むようになります。 つまり屁理屈2 愛の質量が大きくまたエネルギーが大きくなっている時その愛(を構成する微粒子群の振動)は光の速度に近づいているということになります。そして光の速度に近づいた愛は恋する二人の時間をゆっくり進ませます。恋する二人の間には蜜が流れるようなゆっくりとした濃密な時間が流れますね。ふと過去を振り返ってそんな濃密な時間を思い出してみますともうほとんど時間が止まって見えます。そんなほとんど止まって見えるような濃密な一瞬一瞬を人は永遠と呼ぶのかもしれませんナンツッテ。 恋をすると女性は綺麗になるなんてこと云いますが光の速度に近づき質量とエネルギーが大きくなった愛の効果で時間がゆっくり進んでいるせいかもしれません。恋愛はアンチエイジングの最たるものでございましょうね。 最後は軽く補足程度に。大きな質量の物質の周囲では空間が歪むらしいです。ブラックホールが一番分かりやすい例ですがブラックホールはあまりにも巨大な質量のせいで周囲の空間が歪み光さえもその空間から抜け出せません。 つまり屁理屈3 質量の大きな愛の中にいると周囲の空間は歪み周りが一切見えなくなります。ブラックホールほど巨大化してしまうともう手に負えません。たまに電車の中でも二人きりの世界に入り込んだカップルが人目も憚らずなんていう光景を目にしたりしますがあれはもうブラックホールです。気をつけましょうね✨ 以上 物理と恋愛の融合による〈愛のなんちゃって相対性理論〉でした。ナンツッテ~🚬
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