モーツァルトの名盤、名演奏で朝をお過ごしください(^^) 朝だけじゃなく、お仕事のBGMやお勉強のBGM、くつろぎタイムにもとってもおすすめです(^^)
1時間以上ありますが、BGMとして流していても決して長く感じないのがモーツァルトの良さだと思います(^^)
①~④ ピアノはフリードリヒ・グルダ、アーノンクール指揮 ロイヤルコンセルトヘボウです。グルダが熟練の技でベーゼンドルファーを操り『 ほらほら~、モーツァルトってこんな風に弾くんだよ~ん(*`艸´)ウシシシ♪ 』って言っているように私には聴こえます(笑) その横でアーノンクールがニコニコしながら『 はいはい(*・∀・)b♪ 』って棒を振っている感じの演奏です(笑) 明るい雰囲気にしたかったので、あえて第2楽章は外してあります(^^)
⑤~⑥ アルトゥール・グリュミオーとクララ・ハスキルの名演奏です。なんていうか、テンポ感やフレージングがあまりにも絶妙です。キュッとした小気味よいグリュミオーのヴァイオリンに、ハスキルのちょっと古風な感じのピアノが寄り添ってるのがとってもイイ感じです。ピアノの音がちょっと奥まっていて、録音状態はあまりいいとは言えませんが、もうそんなことどうでもいいかな!と思えます。⑤と⑥は違うソナタの第1楽章と第2楽章です。
⑦ モーツァルトの名手イングリット・へブラーとルードヴィヒ・ホフマンによる、2台ピアノのためのソナタです。2台ピアノソナタの定番中の定番です。こちらも雰囲気的に第3楽章にしました(^^) 明るく軽やかな、いかにもモーツァルトらしい曲です。
⑧ 最後はやはりグルダで(^^) 音源は古いですが、曲調演奏ともにモーツァルトらしさ満載のソナタです。
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