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日本より放送に関する規制が厳しいとされる韓国のテレビ局ですが、K-POPスターたちもとある理由で放送禁止にされた過去がありました。 どんな理由で放送禁止になったのか見ていきましょう。 #1 EXID「DDD」 歌詞の一部の「why don't you 쉿 me baby」の쉿(シッ)という部分が英語で汚い言葉の「shit」に聞こえることから放送禁止となりました。 #2 NCT127「Cherry Bomb」 マークがラップで歌っている「head shot~」の歌詞部分が君の頭を爆発させてなどという意味になるため放送禁止になりました。 音楽番組に出演した際にはその部分はピー音で消されたそうです。 #3 BTS「ホルモン戦争」 日本でもかなりのファンが多いBTSですが、この「ホルモン戦争」も放送禁止になったことがあります。 その理由は「女は贈り物だ 贈り物だ」という歌詞が女性を軽蔑しているとされ、番組出演時には歌詞を変更したそうです。 #4 Jay B「Switch It Up」 GOT7のリーダーJay Bの曲。「풀어 너의 단추를 다Pour up 너의 몸 위에 날(外して君のボタン全部 君の体の上に僕を)」 この歌詞が過度に官能的に描写されているという理由でKBS放送局から不適格判定を受けました。 #5 iKON「BLING BLING」 ユニョンとジュネのラップパート「119에 전화 걸어 우린 방화범 (119に電話をかけて私達は放火犯)」がKBS放送局から放送不適格判定を受けたものの、他の放送局では問題なしとなり番組に出演できたそうです。 #6 BTS「Converse High」 またまたBTSの曲です。 歌詞やタイトルにConverseなどのブランド名が使用されているという理由で放送禁止になりました。 日本ではなかなか考えられませんよね。 #7 AOA「짧은 치마(ミニスカート)」 日本でも一躍有名になったスカートのジッパーを上げたりする「ジッパーダンス」 このMVがセクシーすぎるという理由で放送禁止になりました。 #8 RAINBOW「A」 KARAの事務所後輩グループRAINBOW。 こちらも服をあげながら踊る「おへそダンス」が扇情的という理由で放送禁止になり、新しい振り付けに修正して番組に出演したそうです。 皆さんどうでしたでしょうか。 「えっ!こんな理由で」と思われた方もいるはずです。 最近の日本でも昔よりは規制が厳しくなりましたが韓国ほどではないのでまだ大丈夫かなと思います。 国が違えば規制対象になるものもさまざまですね。 今回紹介した作品以外にもまたまだ放送禁止になったものがあります。 よかったら探してみてくださいね。 ⚠️今回は個人で調べた内容のため一部相違がある点があるかと思いますが、その辺はご了承ください。
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