平和のために。Love & Peace, No more war.（洋楽編）2019.8.6再編集

｢反戦｣というよりは、｢反核｣の曲の方が多いですね。 それもむしろ、ヘビメタ系が歌詞に込めたメッセージがよりストレートな感じがします。そして反原爆への曲は、探してみると被爆国の日本より、海外の方が予想以上にたくさんあるのに気づきました。やはり8曲には収まりきれなかったです。 例外として“19“だけは第二次世界大戦、太平洋戦争ではなくベトナム戦争がテーマで、なおかつ歌でなくサンプリングで構成された異色のポップスですが、出征した兵士のその後の苦悩までを伝えるメッセージ性が強いので、あえて入れました。 本日は令和元年8月6日。74年前に広島に原爆が投下された日。今は平和祈念日です。 邦楽編の説明にも同じ内容を書きましたが・・ 今の若い世代は、8月の6日9日15日と12月8日が何の日か、知らない人が多いそうです。 自分も戦争を知らない世代、偉そうなことは言えないけれど、人が人を殺め傷つけあった・・という悲しい歴史を今後も皆が決して忘れず、二度と同じ悲劇を起こさないように願いたいです。 いつまでも、音楽を心ゆくまで楽しめる平和な世が続きますように。 本日ようやく、洋楽編と邦楽編を分け、曲も一部差し替えて再度アップできました。邦楽編もぜひお聴き下さいね。 （追記）「CCRの『雨を見たかい』歌詞の“雨＝ベトナム戦争時のナパーム弾“なので反戦歌」説は、やっぱりガセネタなのでしょうか？今回は公開分からは外してます。