君と見上げた夜空

歌詞

何万回　君の名前を呼んだよ ずっと遠くへ胸の中で 声もなくて届きやしないのに僕は バカだね 笑っておくれよ 半径＝見切れる距離が 今じゃ遠くて まばたきでさようなら 近くいすぎたせいで 会話も今更照れ臭くて あの日々 くれた笑顔が過去になっても 「でも」 「まだ」そんな言い訳ばかりを くりかえしてる 何万回　君の名前を呼んだよ ずっと遠くへ胸の中で 声もなくて届きやしないのに僕は バカだね 何万回　夜空の星に願いを そんな事しかできないけど せめて今は束の間のこの世界で 同じ空見てますように 叶いますように 昨日の出来事だって間違うくらい 楽しかったけど すぐそばにいる 誰よりもわかってたのに 目も合わない　つれないその態度で わからなくなる 何万回　私のことを呼んでよ ずっと何にも変わってないよ 夢でいいから二人過ごした世界へ 戻りたい 空見上げた　泣かないように 目と目が合う 上がるパルス 突然鳴り出す下校のチャイムに 邪魔されそうになる 勇気出して　君の名前を呼んだよ もっと遠くへ　かき消すように 近づく距離　言葉が詰まるのは 君のせいだよ 何万回夜空の星に願うよ ずっとこの時が続くように 二人笑う 束の間のこの世界が動き出す だから今日は一緒に帰ろう