積み上げた涙の数だけ 進んでくこれからの世界 龍船に乗って 新たな世界へ 漕ぎ出していく その拳掲げて 百鬼が蔓延る 狂った世界で 天を目指して 才なんてなくても それでも進む 遥か彼方まで 誇りを胸に飛べ 君の夢のその先を 誰かが邪魔しても 心を燃やせ その未来まで 届く希望までも 紡ぐ灯火を 聖剣を持って 風に身を任せて 例え雷鳴が 行く手を阻んでも 立ち止まらない 守り抜かなきゃ 果たせなかった想いを武器に 君の夢のその先が 光と闇により 見えなくなっていても 終わらない 運命の物語を 紡ぐ灯火を 胸に宿した炎と共に かげがえない明日へと
