「お前を殺して警察に自首する!」と父に言われた時の歌 (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

「お前を殺して 警察に自首するから」と父に神妙な 面持ちで言われたよ…。 今でもその言葉に苛まれ 続けている…。 僕はお母さんと話がしたい! そう思ったのは午後7時 だけどお父さんは夕飯を食べ終えて 気力満タンで お母さんの事を独占 10時になっても終わらず 甲高い父さんの笑い声聞こえ 僕は無気力散々なんだよ…。 午後10時半過ぎて漸く お父さんが寝る為、 自分の部屋に向かい やっとお母さんと話せると 思っていたら お母さん寝てたよ それを見て、 不満が溜まって爆発した僕は 大声で叫びながら壁を 「ウオーッ!」と怒鳴りながら殴る 僕の騒音で目が覚めた母が 僕を察して眠い目を擦り怒る 僕の傍に来てくれて 話を聞いてくれたお陰で僕は落ち 着く事が出来た 翌朝僕は両親に謝ったら父さんが 僕を呼び出して 「お前を殺して警察に自首する」 と言う言葉で始まる父の説教 まるで何も悪いトコなんか 無いような素振りを見せ 「お前を殺して警察に自首する、 と何回想って来たか、僕は…。」 と言いたいのを堪えながら 父さんの話聞かされている…。 僕は20年以上前に実は「妹を殺す」 と冗談で言ったら 父がキレて「絶対に許さねえぞ!」 と言ってた事を 今度は自分が言っている、ってか 自分は言っても良いのかよ!? なんて言ったら ブチギレられるかも? 「ウオーッ!」って怒鳴りながら 殴る 「妹の事はどんなに裏切られても 守るんだ!」と言ってたが 僕には 「出て行けこのクソガキャー!」 と言われた 僕の事を父は殺しても良いと 思ってんだ 他人の事を言えないけれど、 冗談でも子供にそんな 事言うんだ…。 「お前を殺して警察に自首する」 と言う言葉があまりにもショックで 父の言う事が頭に入って 来ない素振りを見て 「人の話を聞けクソガキコラ!」 と言ってる父は僕の話の腰を何度も 折る 話を聞いていないのはそっちの 方だろ? 僕が話をしていると父は話を遮って 小難しい事言いながら僕を黙らせて 来る こんな事を他の人には言う筈が 無いのに何故 僕に言えてしまうんだろう? つまり僕の事はその辺に居る 赤の他人より どうでも良いと言う事なのかな? 僕が妹にされた事を正直に話すと 父が 「そんな事をする筈が無い、 お前の勘違いだ!」と言われ 更には僕の事を「被害妄想激しい」 とも言った その癖、自分が同じ目に遭うと 相手をひたすら罵りまくるんだ 自分の事は神棚に祀り上げながら 「お前を殺して警察に自首する」 と言い始めて母も来たらすぐに 飼っている猫達も来て父の周辺を 回っている 猫達も本能で解るんだ 家族に何かが起きているという事を 父に何かが遭ったら彼等も生きては 行けない事を悟ってるよ 「お前を殺して警察に自首して 欲しくないなら精神科に行って 薬飲め!」 って言われた 自分の事を棚に上げて 僕を虐待したその時に精神科で 治そうとしなかった奴が何を 言ってるの? 他人には厳しく自分には 超甘いんだろう…。 だけど世話になってるし言う 事聞くしか無いのかな? 僕には「物を壊すな!」 と言ったけど 貴方が僕を殴った事について 「物は壊れるけど、 お前の傷は治るだろ?」と 「それに若いから治り早い」 と言われて反論したいけど 父には喧嘩じゃ勝てないしきっと 「ウオーッ!」 と怒鳴りながら殴られる…。