青空交差点

歌詞

そう 遥か 遥か 遥か 彼方 遠くの青い空は どこへ どこへ どこへ 続くの 過去からつなぐ今まで 昨日までの僕らが あすのためできること 探しているよ 青空は君だけ いそがしすぎる日々の 寂しいつま先早歩き 覗き込んだ画面の 外の世界を見逃している 指先で 言葉をかさねても 心まではうつせない 小さな窓に うつした 鮮やかすぎる 風景は ずっと前から側にいてくれた 君だ そう 遥か 遥か 遥か 彼方 流れる白い雲は どこへ どこへ どこへ 続くの 検索できない未来へ 昨日までの僕らが あすのためできること 探しているよ 青空は君だけ 意味深なつぶやきに 言葉の意図を読みあうけど 役割にしばられた 台詞なら捨ててしまおう 人波に からだをあずけても 心は圏外のまま 広い世界に ひとりで 孤独がくれた やさしさは 失ってはじめて気がつくものだった ねえ いつか いつか いつか いつか めぐり逢えたらどんな 夢を 夢を 夢を みるの? お願いまだ目を閉じていて 明日のいる僕らの ために今できること 探しているよ 青空は君だけ すれ違う運命の中に いまそこに 君がいたら なんてばかりを考える 立ち止まった ぶんの歩幅は また描けばいい 君となら さあ僕と 僕と 僕と 僕と もういちど 最初から 君と 君と 君と 行こう こんどは僕が連れてく そう 遥か 遥か 遥か 彼方 遠くの青い空は どこへ どこへ どこへ 続くの 過去からつなぐ今まで どれだけ君を見ても ことばをえらぶばかり ラララララララ ずっと大好きだよ