タイムラインの 向こう岸から 数えきれない 痛みの KISS が 幾千の星 輝いては降りつもる 真冬の空の 哀しい花火 たくさんのひとつ 命のかけら ぼやけたリアル 映し出して砕け散り 霞んでく 小さな手 君と夜空 煌めいて 消えた Goodbye 終わる 残酷な日々 巡り巡る いつか 通り過ぎていく 君の想いと 僕のずるさが 的を外れて どこかで響く 「それでなにかを 償ってるつもりなの?」 「これが最後」と つぶやきながら 目の前にある この現実と 足がからんでも踊り続ける毎日 続いてく 小さな手 君の言葉 瞬いて 消えた Goodbye 終わる 後悔の日々 巡り巡る どこかで すれ違ってゆく 「悲しみが 尽きぬども 希望の灯は 消えぬ」 Goodbye 終わる 残酷な日々 巡り巡る いつか 通り過ぎていく Goodbye 逢える 遠い場所で 巡り巡る どこかで すれ違ってゆく それは少しも 劇的じゃなく まるで昨日と 同じふりして いつも通りな 顔のままで そこにある
