刺すようにこの身に打ち続ける 雨雫見つけ 1つだけここに溜め偽りも言葉1つ 次第 ここからまた行くよ ここから 何を叫ぼうか 悲しみの果てに失くした夜明け 気付く 見果てぬ地で同じ静寂を感じて 身に纏う 正解を確かめ 質問に答えて 僕達はまだ動き続け荊の道を進む 鼓動が動く前に 小さく手を振り 言葉に出来ない 変えられるはずの群れ ここからまた行くよ ここから 何を叫ぼうか 千切れたいくつもの繋がりを求め 探す 言葉さえ知らなければ 話なさずに良かった 時間が癒すと知った日 手遅れ 明日と指切り 手探りで進め 感覚で行け 意識を開くよ 人混みの中で 期待を捨てた 優しく