当たり前に過ぎてゆく 昨日となに一つ変わらぬ今日 言い訳を 作るのがやけに上手くなった以外 笑い話にしてやり過ごす そんな自分を今ここで 変えたくて 閉ざされた日々の その向こうに いつか辿り着けるはず 夢見たあの姿に 何も手にかかえずに 飛び乗ったあの列車は 七色の夢の橋へと続くと信じていた 信じていればいつかなんて でも信じ続けなければ 見えない景色があるはず 輝いて見えた「憧れ」は 手を伸ばせば届くのに 何故だろう、掴めやしない Oh oh 笑われんのくらいは 覚悟のうえだ そんなことで凹むかよ ここからスタートだ 閉ざされた日々の その向こうに いつか辿り着けるはず 夢見たあの姿に
