核誓 ~KAKUSEI~

歌詞

いつか僕らが覗き込んだ 望遠鏡から見えてた 目的地はそれぞれ ちぐはぐで重ならない この腕の中しまい込んだ カタチの違うひとかけら ひとつひとつ繋いで 大きなひとつにしてさ 未来を手にする為の光と変えて 独りだけじゃ敵わない 明日(あす)に挑み続けるために 手を取り扉を開けよう 大丈夫 遠く離れた月の 向こう側にすら僕らの 手はいつか届くから 足元だけを照らしてた光でも 集まれば遠くまで見渡せるから この胸の中抱え込んだ 勇気は小さいものだけど それ以上に大きな希望が味方 苦しみより悲しみより 喜びを分かち合いたい 笑えてれば女神も こちらを向いてくれるさ ただ一つ道を決めて歩みを速め 独りだけじゃ進めない 壁を乗り越えてゆく為に 全ての力を合わせて ぬかるんだ道に足取られても 目の前見えなくても 掴める腕はそばにあるから 少しずつでも歩くのを休めても 最後にたどりつけるならそれでいい もうやめてしまいたくて 癒しに安らぎに手を染めたくもなる だろう サナギのまま眠る声 軌跡を記してきた地図も そのままじゃ捨てきれないさ 大丈夫 遠く離れた 月の向こう側にすら僕らの 手はいつか届くから 足元だけを照らしてた光でも 集まれば遠くまで見渡せるから 何処までも僕らなら超えてけるから