目の前から 砕け散ったリアリティ 手さぐりの空 ゆらめくまま おちていく (真っ白に重くのしかかる) 世界は (希望だったはずの質量) -So BLACKNESS- (大地を蹴った反動から) 眩んで (空に食らいつく星になれ) うつろいゆく なにもかもが蜃気楼 わずかなかがやき 遥か彼方 見つめてる 希望のフレアに 砂まみれの明日がにじんだとき しびれるほどに 焦がれていたもの さまよいもがき続ける 果てなき迷宮 あぁ見失いそうでも 手を伸ばした 闇を駆け抜ける 眩しいその光 なぜ 燃えている おさえきれないイノチが今 ただ叫んでいる"生きた証になれ" 熱い魂をたぎらせている それだけ (真っ白に重くのしかかる) 世界は (希望だったはずの質量) -So GLORY- (大地を蹴った反動から) 眩んで (空に食らいつく星になれ)