夢に出るなんて いつもの店 笑いかけたよ 逢いに来るなんて 信じられない ゆっくり変わるよ 思い出の中にあること 甘い毒にも似て いいよ 変わらないのはいつも 君だけだね そんなのずるいけど 良い季節になれば春の雲に代わる 夏を置いて 愛を照らす 愛の名において 優しくなる 恋の仕業よ 頬骨に触れて 可愛くなる ゆっくり変わるよ ドキドキしてたあの夏の 月の三日月のような恋よ 変わらないのはいつも 僕だけだね そんなことないけど 羽ばたくの 羽を散らす あなたへのラブレター書いて 雲に隠す ほら見せたことのない胸のポケット だよ 変わらないのはいつも 君だけだね そんなのずるいけど 良い季節になれば春の雲に代わる 夏を置いて 愛を照らす 恋が燈る