冬晴れの公園 銀杏の絨毯 あの笑顔も奪われてた 瞬きする度 増える憂鬱は 俺達の直ぐ傍に ここから何処へ行けば? 俺達を照らしてくれた 一筋の光探すけど 変わり果てた世界に埋もれた 「現実は夢より素敵な筈だから」 詩人は、そっと瞳を閉じて言う 見上げた星空 獅子座に尋ねる 遠くに見える道標 この身体よ輝け 一瞬で燃え尽きてもいい 己自身、閃光と成り 泣いてる人達を救いたい やっと気付けたよ 人は何度も死に そして明日生まれ変われる この闇の世界 止まない歌声は 眩しい程 煌めいた未来 ここから何処へ行くの? 俺達を照らしてくれた 一筋の光探し出し 昨日にさらば さぁ、この身体よ輝け 一瞬で燃え尽きてもいい 己自身、閃光と成り 泣いてる人達を救い出せ 今、放たれる光