僕らの描いていたいつかの未来は 冷蔵庫の隅にしぼむ野菜みたい ねぇつまらない宴に ぼんやり向かって もうやめましょうよなんて笑う 大人になる あれは腐ってしまっただろうか あの想いは今もまだ 忘れ去られても芽を伸ばしてる 生きるつもりの球根みたい 花が咲かない日は 種まきになりますように コンクリートのわずかな亀裂に 芽吹いていく青い葉のように 同じ空を探してる 気づけば歩いていた路地裏の先に あの頃焦がれた場所へは 行けるだろうか 忘れ去られても芽を伸ばしてる 生きるつもりの球根みたい 花が咲かない日は 種まきになりますように 踏みつけられても凍える夜も 土に還れぬ球根みたい 季節が巡るとき命が脈打つように コンクリートのわずかな亀裂に 芽吹いていくように 同じ空を探してる
