うさぎのメンタル

歌詞

人生の距離残り何マイル? たまに嫌んなる気が滅入る タフにラフに身構える 先を見越し考える 悪知恵が付いたもんだなぁスタミナ 配分 利口と馬鹿どっちが人間らしいか? 自分に問いかける 明日の為なんて思わずに今に命懸け 研いで光らす刃物と内面要は感性 半生は反省だらけ赤点が大半 考えようによっちゃ伸び代だらけ 悪くないじゃん 共感求めずに俺は俺の道を 進みながら 茨だらけ獣道辿り着いた現在地 綺麗事理想語るよりも足で進もう 無いものは無いで良い自分で未来は 創造 音楽は趣味楽しむ事が大前提 制作期間リリースまばら歌う詩は 経験 産まれ昭和、育ち平成、 今じゃ年号令和 人と人の距離がなんか遠く 感じねぇか? 便利になった分、 なんか縛られる窮屈 退屈は無いんだけど気分晴れず憂鬱 自由と孤独 不自由と幸福 俺は「うさぎのメンタル」後者選択 限られた 僅かな時間の中隙間の隙間描く 世界観 個人の個性俺だけの色彩、 他は無いさ 隣の庭の芝生眺める余裕無いし 下らない それよりも子供が散らかした部屋を 今は片付けたい 噛み締めるこの時間、 永遠じゃないから 低燃費な人生はきっと味気ないしさ オレンジ色の夕焼けに向かい走る 娘の 姿をファインダーじゃなくこの目に 焼き付ける