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あんなにも月が綺麗な夜に

Track by荒井佑輝

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  • 2024.08.23
  • 6:41
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歌詞

荒川のほとりに儚く灯り揺れる 明かりたち 激しい春風にも負けることなく並ぶ 葛飾の灯明 彩る夜が霞む草原で 初めて言葉交わし共に奏で届けた 同じ時代を生きてきたなのにどこか 遠くを見た あの視線の先には 何があったんだろう あんなにも月が綺麗な夜に 君はひとり空へ登っていったの 誰にも言えない苦しみを抱え 今はもう支えになることすら 叶わない もし君にまた会うことができたら 僕はどうやって 隠れたその痛みを 分かろうとするだろう 気の利いた 言葉をかけてあげれるそんな友達に 今度は今度こそは願うほどに悲しく 散りゆくときの涙の理由は知り 得ないから 後悔し続けるだろう 君がいた日々を あんなにも月が訴えかけたのは 君が最後に声を振り絞ってたの あまりにも眩しく光放つから 残像がまぶたに焼き付いて離れない あんなにも月が綺麗な夜が 来るたびに僕は思い出すだろう 耳に残るあの声も人懐っこい笑顔も 僕は生きて 君との何もかもを忘れない 僕は生きて 君との何もかもを忘れない 何もかもを忘れない・・・

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