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1992*4##111

Track by二宮和也

44,237
559
  • 2010.08.04
  • 5:22
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歌詞

恥ずかしいから、 君には暗号で送る事に決めたんだ。 そうしよう。 ヒントはそうだな。 "好きだよ"とか そんなかっこいい言葉じゃない。 でも不思議だな…。 好きな人にも、嫌いな人にも 同じだけ伝わる この言葉は そう、今なお残る 唯一の魔法かもしれない…。 多分そうなんだ。 きっとそうなんだ。 当たり前に存在するものなんだ。 だから僕は それを"暗号(とくべつ)"にしたんだ こっそり誰にもバレないように…。 そしたら 自分だけの意味を 考え出すだろうな。 <♪> 見つからなくて、 必死になって探す君は あまりにも可愛くて。 ヒントはそうだな。 "ごめんね"とかと よく一緒にいるかもね。 ちっちゃい子だって、 その親だって、 誰もが使っている魔法なんだから。 もしも僕にも子供が出来たら。 迷わず最初にこれを教えよう…。 多分そうなんだ。 きっとそうなんだ。 永遠なんて存在しないものだから。 今を全力で愛せるんだ。 だから明日の、明後日の、 その先には… 言える気がするんだ。 恥ずかしがらず、素直に…。 <♪> もし…例えばの話。 そんなガラじゃないけど、 僕の人生最後の言葉は笑って言う、 "1992*4##111(コレ)"なんだ。 多分じゃなくて。 絶対そうなんだ。 ひとりで ここまでやってきた訳じゃないから 今を思うんだ。 色んな人達の顔が、 笑顔に、変わる時には。 その隣りで 先に、分かった君がいたんだ…。 これから、どうなっていくんだ?? そんなの分かんないけど、 全然不安じゃないんだよ。 君の笑顔が何よりの答えだから。 解読出来たんだ。 だったならば、 最後にもう一つ伝えたいこと、 それは…

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