※堕落した聖人は 原罪の仮面を纏う幼い奇形児を 腐蝕した香りが立ち込める地下室で 何度も、 何度も堕胎の儀は繰り返される…※ 腐乱した両の手に掴まれた 絡み付いたその記憶がほら… 唾液に塗れたあなたの表情が… 見破る事出来ず蝕まれた ※Eins, zwei, drei, vier※ ※螺旋階段を下り 窓のない、土と煉瓦に囲まれた部屋 今日も 生は陵辱される…※ 哭き叫ぶ声は押し殺された 幾度となく犯し尽くされた ※人の神など とうに死んだのだろう 或いは、理の全てを 呪い尽くそう…※ あなたに殺められた 魂は未だ此処に縛られる ねじれた首筋から 溢れこぼれた黒い雫が 何処までも広がり あなたを呑み込むでしょう。 ※断罪の声を※ ※ headcase?! stake! ※ 無数の羽虫達に 捲れた皮膚を食い破られる バラバラに契られた わたしの身体は井戸の底で 永久に時を数えるの あなたに…xxx
