誰かのせい何かのせい 出す産声手足バタバタして 逃げ隠れしてまた歳重ねる ギラつかせる誇れるものすらねぇ あなたの笑う顔が見たいよ 徐々に増えるファンと大合唱 響き渡らせるライブ会場 いつか見せてやる俺の成功 2Bの芯で描く物語 さらけだし文字にするリアルの詩 躓きすがりつき涙流し そんな日々覆し大どんでん返し 弱音も着こなせばきっと楽になる 身の丈じゃなくてもそれは絵になる 畑も耕すなら芽が実になる 足掻きながらも日々鼓膜響かす 地に足をつけ恥も捨て 転んでもまた歩き出す いつか咲かせる ならば奏でる この曲がハジマリのprologue 俺もただの生身の人間 骨と肉じゃ心覆えん あの日飛ぶ羽折れた少年 上も向かず見慣れた地面 でもショゲルんじゃなくて 証明するぜ 未だ未完成でも方向性ブレん 君と手を繋ぎ立つスタート地点 俺不格好だけれど 不可能じゃねぇんだ Madoromi beatz , TO-meと出会い この旅色を染める仲間たち この音と共に高濃度上げるstory Like a処方箋のように書き綴るよ 歌詞 ばら撒くお薬 副作用なんか無し だからいて隣 もう1人ではない つけた芸名はVenti 旅の始まり 日本の西の隅 俺from長崎 地に足をつけ恥も捨て 転んでもまた歩き出す いつか咲かせる ならば奏でる この曲がハジマリのprologue
