夕暮れの街にオレンジ色を映して 楽しそうに苦しそうに何を見てる 窓ばかりのビルディング 反射する明日を 悲しそうに いや 嬉しそうに僕は見てる くだらないニュースが流れる 時代に 僕らが残してゆけるモノ 探している 何が起こるかな? わからないから世界は素晴らしい 今日と同じ僕なんていらない 言い切れるかな? でも期待して生きていたいのさ 嫌な夢に目覚め 頬をつたう憂鬱を 洗い流してうなずいては我を想う つまらない映画を わざわざ観に行ったくせに どこか足りなくてイライラする 何が起こるかな? わからないから世界は素晴らしい 今日と同じ今日は来ない 信じてみよう あるがままに生きていたいのさ <♪> サーカスに誘って断られ ひとり象を見てた 悲しいその瞳に 明日は何を映し出す? “誰が来るんだろう? わからないこの世界は素晴らしい” “だから目を開いて 今日も目を開いて 信じてごらん” “まだ君を信じてごらん” そうだ世界は素晴らしい