プレデター

歌詞

腹抱えて笑っちまうような おかしなお菓子が日常茶飯事 テーブルの上、置かれたお菜も “誰が作ったか”それが全て インスタント悲劇をいただきます アンドゥトロワのルーティンワーク ほら、いつものように 何もしなかった後悔と 選び損なって得た将来の サンドウィッチで飽和して 満腹だっつーのにさ 「もういいかい？そらもう一回」 嗚呼、人生食傷気味ですわ 空きっ腹に流し込んだ 自己嫌悪、酔って酔われて 宵のへべれけ…… 少年少女に許されてる唯一さ 逃げて避けられて朝ぼらけ でもほら、もう一敗行こうぜ 一升の喜劇を食らわせな！ 惨憺たるこのご時世に 法螺吹きなんつー者に ありとあらゆるその感情を 蝕まれちまったらお終いさ 自分の言葉に従えば それが正解さ、メイビー さぁ、どう言いたい？ なぁ、どう痛い？ 箸休めには丁度いいだろう 僕たちは退屈って罰を 空気のように飲み込んで 幸福に満ちる感覚も 痺れちまったのかなぁ アンドゥトロワのルーティンワーク ほら、いつものように 何もしなかった後悔と 選び損なって得た将来の サンドウィッチで飽和して 満腹だっつーのにさ 「もう一回？いやもういらない」 嗚呼、人生ご馳走様でした