さざ波の背に立つ ただ固有 普遍には 余るビーズ 集め近づく 鳥と強引 紙に放つ 解放用のコードはある 呼応し 移り散る 最後まで 広がる倍音の我意 朱塗りに付けるバイアス 寒空に架かる 揺れる飽和には 怠惰の 浅い絽と故意 紙に放つ 解放用のコードはある 愚答の詩 空の地位に 最後まで包み込む 歌の霾 時は自由に言葉乗せ あとは希望と波の音に 夢の推移 あの辺に ただ固有 名付けて 靴に間に合う経緯 まずは 鳥と強引にいる 何故 解放用のコード待つ 多様に 渦に散る 乱における 静なる倍音の我意 時は自由に言葉乗せ あとは希望と波の音に とうに絶え間ない 忘憂 明日にいるわ とうにとめどない 荒む時はいつも その秘密ライト いつも守っているわ とうに変わらない 肯定ある限り とうに譲れない どんな事になっても その秘密ライト 迷う時はいつも とうに絶え間ない 数えきれない程 とうにとめどなく 歌う時はいつも とうに秘密ライト とうに絶え間ない その秘密ライト とうにとめどない とうに秘密ライト とうに絶え間ない その秘密ライト とうにとめどない