桜の咲くころ、この場所で。

歌詞

何処で失くしたんだ　夢の欠片 あてのない未来　記憶に彷徨う ふらり、ふわりと　足が向いてた 私の住む世界にあなたはいないのに 永遠に誓う　ねぇそんな 指切りをしたね 城の見える　お堀の畔 桜の咲くころ　この場所で 風の中舞い　奏でる　花びらを そっと開いた手のひら 包み込んだら あなたの言葉　この胸　溢れてきた 「僕はいつも　ここにいるから。」 私らしさだって　言えるのかな 戻りたい期待　Imageは膨らむ きらり、しゃらりと　笑顔が増えた あなたの事今でも 思い出しただけで 届けたいよ　いつか　心の底から 夢叶えた　私の歌を 桜の咲くころ　この場所で 鮮やかに揺れ　誘う　花びらを そっと気持ちのページに はさみ込んだら あなたの言葉　この胸 忘れないよ 「君はいつも　歩き出せるよ。」 触れられない(触れられない) そんなことは分かってる(なのにSo) ねぇ桜が見えるよ　満開の 嗚呼　だから今は 抱きしめてほしい　わがままかな 風の中舞い　奏でる　花びらを そっと開いた手のひら 包み込んだら　あなたの言葉 この胸　溢れてきた 「ここにいるよ　ずっと。」 とめどなく萌え　煌く　花びらは あなたの愛みたいに ああ　降り注いでる どんな季節も　この胸 聞こえてるよ 「君よいつも　幸せであれ。」