静かな街に ひとしずくの嘘 それが広がって 空気を変える 言葉の刃が 心を刺し 瞬く間に すべてを変えてしまう サビ: 悪事千里を走る 言葉の影が 足音もなく 夜を駆け抜けて 真実は遠く どこかに隠れて 嘘が広がり 目の前に立ちはだかる 悪事千里を走る 避けられない その足音が 響き渡る 知らぬ間に 信じられた嘘 目を閉じても その影がついてくる 消えない傷が 心に残り 誰もが振り返り 信じてしまう サビ: 悪事千里を走る 言葉の影が 足音もなく 夜を駆け抜けて 真実は遠く どこかに隠れて 嘘が広がり 目の前に立ちはだかる 悪事千里を走る 避けられない その足音が 響き渡る ブリッジ: 本当のことは 時間が経てば分かるけれど 傷ついた心は もう元には戻らない だから言葉を大切に 慎んで 愛と真実を 信じていきたい サビ: 悪事千里を走る 言葉の影が 足音もなく 夜を駆け抜けて 真実は遠く どこかに隠れて 嘘が広がり 目の前に立ちはだかる 悪事千里を走る 避けられない その足音が 響き渡る アウトロ: 悪事千里を走る 逃げられないけれど 今、僕は真実を信じて歩く
