あおいそーだすい しろいなみがぐらすからあふれて きりのようにきえていった まどのむこうにはうみ まるでいんくをこぼしたように なないろのせかい あなたとのやくそくはやぶれ わたしひとりうみべのおみせ こうかいというなのせきよ なにもふたりめぐりあわなければ すこしはしあわせ ひろえたのに こぼれるなみだはみれんなんかじゃ ない うぬぼれないで くやしいだけ あおいそーだすい しろいなみがぐらすからあふれて あなたをさらって ひろがる すべてながしつくしても いつまでたってもわたしのこころ かみをみだしてる あなたとのやくそくはやぶれ つめたいひとみにすりかわる こんやはだれのためになこうか なにもふたりめぐりあわなければ ゆめをえがいて いられたのに かたをよせあうみらいがくずれて かぜあなぽかり とおりぬける こぼれるなみだはみれんなんかじゃ ない うぬぼれないで くやしいだけ
