過去の過ちは いつまでも縛りつける鎖 思い出す度に心が騒めく 投げやりな捨て台詞を 吐き捨てる日々 裏切られる事も 今は慣れてしまった 誰にも期待などしてなかったのに 虚な瞳の中に写ったのはあの頃の 真っ直ぐな眼差し ああ、また出逢えるなんて 狂気に満ちたこの世界 人の心は脆過ぎて 纏わりつく絶望を 払い退ける術を教えて 自分なんていらない人間だって 泣いてる 君の傍に寄り添うように いつもいつだって 上手くいくとは限らないよね ダメか?そんな時は プランBでいけばいい 交わす笑顔のその裏に 深い哀しみを湛えて それでも 立ち止まってはいられない また光に向かって走り出そう 交わす笑顔のその裏に 深い哀しみを湛えて それでも 立ち止まってはいられない また光に向かって 信じて自分の道を 誰でも間違いはある だけど俯かないで 約束を果たしに躊躇わないで 行こう