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東京終曲

Track by銀杏BOYZ

1,344
13
  • 2014.01.15
  • 8:35
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歌詞

君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて新幹線 に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は 何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で 笑っているよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後も 雨に濡れて走ったコンビニの帰りも ふたりを通り過ぎた なんでもない景色が 僕にとっては それこそが映画のようだよ 僕が歌うことは 全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎた なんでもない毎日が 僕にとっては それこそが歌になるのさ ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が 東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で 笑っているよ 僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ

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