空洞

歌詞

何時ぞのレガシー 管巻いてしまっても踊って くだらなくて舌出しても 良いから今はじっとして 空洞で いつまで経っても 空洞で つまるところの 空腹で、 不服で。 心揺らいだら そんな悲観でもって 落下してくような話でも この苦しみからは 逃げられないような気がしてるのさ 形にはしたくないから 聴いといて聴いといて 言葉でさ伝わるなら 切り抜いて切り抜いて この痛みも あなたにとっては戯言? 曝け出してしまったよ青二才 分からなくてムキになっても 良いけど口は挟むなよ 空洞で いつまで経っても 空洞で つまるところの 空腹で、 憂鬱で。 ここは居場所じゃない そんな気がしてんだって 君も分かるだろ? 俺は『救い』じゃない この時代に立って 明日を見てるだけ 形にさしてしまったら そのままでそのままで じゃ壊れちゃうから 言葉では残るのかな 掬い取って掬い取って この全てを いつもそう くだらないDetailに 重ね合わせる苦労も知らねぇのに 沸き立つようなフロウもない現実 欲しいのは未完成品? 皆崇めるわ、帰省本能。 否求めるな、偏向報道。 結局はみんな夢の中。 形にはしたくないから 聴いといて聴いといて 言葉でさ伝わるなら 切り抜いて切り抜いて この痛みも あなたを指してしまったら 僕にはもうどうにも出来ない いつかまた忘れるまで どうかお元気で!