人混みの中で 安心していた なのになぜか 急になぜか嫌に なったんだ 特別じゃないって 才能もないって 夢見ないで 現実を見なよと 私でも言うよ あなたのようになれない そんなことわかっているのに どうしてさ 今夜もまた 星が滲む 月も滲む 羽ばたいてやる 君は笑う 翼もないのに 君には見えない 夢を見ない 君には見えないよきっと 時に追われても 挫けそうになっても 前を向いて 歩き続けてくよ 決めたんだ あなたのようになりたい それだけは変わらなくてさ 目の前が 見にくくても 星は光る 月も光る 羽ばたいてやる 君は笑う 翼もないのに 君には見えない 夢を見ない 君には見えないよきっと 走り出さなきゃ 痛みも 後悔もないけど この胸はもう 光を 知ってしまった