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いつかの今頃

いつかの今頃
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LYRICS

作詞:河内

作曲:河内

ひぐらしが鳴く夕に いつかの今頃を思い出すのだろう 理由(わけ)は聞けないよ 涙の溢れる目を見た後じゃ それは依然 いまだかつて 誰も見たことがないようなもので 当然縛られるなら 泣きたい 君のように 蜃気楼が遠くでゆらゆら 擬人化させて眺めていたい 優しい言葉の花束は 古本に引かれた波線のよう 明日もきっと憂鬱な日々で ヴァン・アレン帯の麓で眠る 君のせいでどこか変になった 通り過ぎて行く ブルーの夕闇が辺りを染めたよう に 独特な空気 気配 匂いに 心地よく 恋をしたんだ もう少しだけ 君といたいの 話がしたいの もう少しだけ 困らせたいの そばに居て欲しいの 君が僕の生まれてきた理由 黒い髪がゆらゆら揺れる 青い妄想で満たされる あゝ君しかいないの 後悔は繰り返し 感情は伝染していく もどかしいどこか懐かしい 溶けゆくアイスクリームの味 5時のサイレンが響く頃 見慣れた窓の景色に手を伸ばす さよならのさびしさを思い出す それも幸せだと思うのです 残酷な言葉の死体と この時期特有の匂いと 宇宙の記憶の断片と 目を濡らすを得ない状況が カーテンから漏れる朝日と 憂鬱な日々が朦朧と 君と見た夜に咲く花と いつかの僕だ もう少しだけ 知りたくないよ ほっといて欲しいよ もう少しだけ ここに居たいの 眺めていたいだけ 勘違いが沸かす心拍数 色褪せた青の街になる 君の妄想で満たされる あゝ どうか忘れないで ひぐらしが鳴く夕に いつかの今頃を思い出すのだろう 理由(わけ)は要らないよ 君の涙に理由(わけ)は要らないよ

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