時の流れは絶え間なく 幾千の時刻みゆく 僕はあの時生まれて 君も生まれた この宇宙には一体 幾つの星があるのだろう そのなかで君と同じ 地球で生きている 君の心と僕の心の 色はたぶん違うけど なぜ君の笑顔は輝いているの? 僕の奥で光っている その光に導かれてく 君に辿り着いたけど とても眩しくて目をそらした たくさんある時代のなか 一緒の時を過ごしている たくさんある世界の日本という国で 君の波長と僕の波長は たぶん少し似ているから 笑いあったりできるのだろう 合う人合わない人が 誰にだってあるだろうけど 君と一緒にいるときは 笑顔になれている気がするんだ もし二人の関係が 黒っぽい色になっても 違う世界にはいたくない 髪が白くなっても同じ世界で 時にはけんかもあるけど 僕が先に謝るから 同じ世界で生きてゆこう 別の道なんて歩きたくない 多くの星や国々と 多くの時代がある中で 君と出逢うことができて 好きになってよかったと思うんだ