のびる影 無垢はいずれ 色をつけてく いまはsecret セオリーなどないこと いともたやすく 無意識に振る舞う 無限大のリズム 誰もが見慣れた「ありきたり」に今 初めまして 恐る恐るfresh ゆりかごの側を離れ 世界を覗き込む 果てしない道の名前を 少しずつ知ってゆく 生まれながらにして 空きっ腹にdream 守られてゆくはずの回想シーン アレが恋だったと気づく日に 言葉がいらないように 心はそのリズムを覚える できたように思える 淀みない自惚れに この世界は甘くなく奥深いぜ 打ちのめされ 今日はどんな出会いを枕元に? I woder Memories 全ては覚えてはいない ただi wonder その一つでも欠けていたら memories I wonder 今に足速に過ぎるから ならi wonder 残したいものがあるとしたら? のびた影は時間の流れ 懐かしいで済ます 痛みとれた傷痕のそばで いともたやすく 話を続ける 軽々しく 誰もが見慣れた 「ありきたり」にさえ いまだつまずいたり 唾を吐いたり かと思えば有難がったり 幸せの在処も こんな場所でもアリかも 比べ合うようにして 出口なんてない 迷いこんだままの人が渋滞 蓄えてきた知識はネオンのように 必要ない場面がある きっと夜を越せばわかる 昔話ですら 言葉だけにあらず 俺たちもまた欲深いね 明日のこと 君のことも一緒に枕元に I woder Memories 全ては覚えてはいない ただi wonder その一つでも欠けていたら memories I wonder 今に足速に過ぎるから ならi wonder 残したいものがあるとしたら