~♪~ 昨日の夢 流行の唄 君の言葉 響く靴音 町のざわめき踏切の前立ち止まり 頭の中真っ白になるまで 考えてたいんだ それは君の事でも僕の事でも なんでも構わない 目の前をいつの間にか 通りすぎていた 八月の風を感じながら 気がつけばそこは人ゴミ溢れ かき消されたため息さえ もう何も届かない 何が何だか もうさっぱりだ 声を聞かせておくれ 一体何だって言うんだ!? 何か言っておくれ 交差する電車猛スピードで 目の前を加速する 一瞬僕から音が遠ざかる… 気がつくと踏切の前 同じ場所にいる僕がいた 何も変わらない何者でもない 僕がここにいただけ… (踏切の音…) ~♪~ woo ――― woo …僕だけここにいる woo …僕だけここにいる woo …僕だけここにいる woo …僕だけここにいる…