ひとつ ひとにやさしく ふたつ ふつうをあいし みっつ みんなであそび よっつ よろこびをしる いつつ いかりにたえて むっつ むだをたのしみ ななつ なみだをはじず なんて できやしない すなおなだけじゃいきられない やさしいだけじゃくるしくなる だからぼくはきみといたいよ やわらかいこころを さめないこころを めちゃくちゃになってくこのせかい で むだなことをしよう いかりをわけあおう きみがいればぜんぶたからもの むじゅんなんてないぜ きみがいれば いきていけるんだぜ きみがいれば いつか はいたきたない ぼくの ことばはめぐり こんな はずじゃなかったと そんな わけじゃなかったと だから なるべくちいさく だから なるべくよわく はなの ようにゆれよう なんて できやしない ゆうぐれのようにふかく さかなのようにあおく かぜのようにとうめいなままなんて だから だから きみと かわらないこころを かわってくこころを あたりまえなんてないこのせかいで むだなことをしよう いたみをわけあおう きみがいればぜんぶたからもの ぜつぼうはないぜ きみがいれば のりこえられるぜ きみがいれば
